ロゼワインの消費が拡大しているそうです。

ロゼの消費の拡大が続いている。フランスでのロゼの消費量は、1990年にはスティルワインの消費量合計の10.8%であったが、現在では28%を超えていることがわかった。
プロヴァンスワイン委員会がこのほど調査結果を発表した。これによると、フランスでの消費の拡大は全世代にわたるものだが、特に18~24歳の層が、平均を上回る消費量であった。また女性のロゼワインの消費量も増えている。国際市場では、ロゼワインの取引が拡大しており、ロゼの4本に1本は、フランス国外で消費されている。
プロヴァンスは、AOCのロゼワインのフランス全体の生産量の40%、世界のロゼワイン生産量の約5%を占め、ロゼの生産ではトップの地位を維持している。
2012年のプロヴァンスのロゼは、明るいロゼ色で、いつもの通り淡い色合いである。香りには柑橘類の要素に加え、果肉の白い果実や、花のようなニュアンスも感じられる。口に含むと、バランスの取れた味わいで、明快なアタックで、爽やかさに溢れ、豊満である。
★上記、文章引用元
(プロヴァンスワイン委員会プレスリリース、2/20)

「フランス食品振興会発行メールマガジンhttp://www.sopexa-japon.com/

画像は、プペでご提供しているロゼワイン プロヴァンスロゼ

これからの季節、赤か白で迷われたら是非ロゼワインお試し下さい。

けっこう、いろんな料理に合うと思います。

 

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