故郷へ帰省して来ました。

今回、連休して父の3回忌に1人で帰省しました。365日一緒に日々を過ごしているプペ夫婦久しぶりの別行動です。(けっこう新鮮)

新幹線での移動。自宅から長崎まで約8時間!!駅前からさらに兄の車で約1時間の長旅です。

長崎県の最南端の漁師町、脇岬(わきみさき)町が、我が故郷です。

生まれて18年過ごした町。故郷を離れて35年が過ぎてしまいました。田舎に帰ると、なぜか今だに長崎弁になってしまいます(笑)

画像は、実家のすぐ前の海岸線(東シナ海に面している)海水浴場に続いています。

 

        私が子供の頃は、潮干狩りをしたり、むらさきウニ もいたんですよ                    

         もちろん夏は海水浴、家から水着で・・・OK

正面に見える島は樺島町 現在は、樺島大橋が出来て便利になりましたが私が実家に居る時 (すごく昔)は渡し船での移動です。

隣町樺島町 日本三大珍味「からすみ」の発祥の地(画像は、毎日JPより)

大好物です。値段が高いので滅多に食べれない(^_^;)

港(内海)子供の頃は、1本釣り漁船が所狭しと並んでいたのに・・・

少し、寂しい風景です。旦那さんが帰省するとここで釣りをします。小さなカサゴやアジ が釣れましたよ。

                    

2泊3日の忙しい帰省でしたが、父の法事も無事に済み家族や親戚、友達と会えて楽しい数日を過ごしてきました。

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